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○ 地域福祉活動計画 ○
 

地域福祉活動計画の策定状況

  社会福祉協議会では、地域の支えあいを基盤とした福祉のまちづくりをめざし、
平成18年度から27年度までの10年間の具体的な行動計画である
『地域福祉活動計画』の策定を進めています。
平成16年度はアンケート調査など、基礎資料の収集を行いました。
平成17年度は基礎資料を参考にしながら、策定委員会、作業部会を中心に
具体的な計画づくりを進めます。

また、5月から7月にかけて陶原、西陵、八幡台の3地区をモデル地区として、
「わいわいトーク」を開催します。「わいわいトーク」とは、住みよい福祉のまちづくりのために、
住民としてできることを見つけ出す福祉座談会です。お気軽にご参加ください。
みなさまのご意見をお待ちしております。

年 月 策定状況
平成16年12月 アンケート調査地区社協役員ボランティア団体などやすらぎ会館利用者
3月  助成団体ヒアリング調査
5〜7月 わいわいトーク(福祉座談会)

<問い合わせ先>
総務グループ TEL84−2011  FAX85−2275   
info@seto-shakyo.or.jp


「わいわいトーク(福祉座談会)」を開催しました。

5月から7月にかけて陶原、西陵、八幡台の3地区をモデル地区として、「わいわいトーク
(福祉座談会)」を開催し、延234人の方にご参加いただきました。
「わいわいトーク」では、住みよい福祉のまちづくりのために、住民として何かできそうなアイデア
を考えました。(別表参照)

このアイデアをもとに、社会福祉協議会の平成18年度から27年度までの10年間の具体的
な行動計画である『地域福祉活動計画』の策定を進めていきます。
みなさまのご意見をお待ちしております。

【住みよい福祉のまちづくりのために、住民としてできそうなアイデア】

子育てサロン             

子どもの遊び場と親の交流の場を提供する。

集会所でコーヒー会

みんなで気軽に集まるために

「ついで」の見守り

高齢者の安否確認、閉じこもり防止のために防犯パトロールなどのついでに見守りを行う。

交流農園(野菜づくり)

野菜づくりを通じて、世代間交流を図る。

防災フェスティバル

楽しみながら防災を学ぶイベント

いろいろパトロール

防犯パトロールの活動を、防犯だけでなく、交通安全、地域環境の美化、福祉などに活用する。

みんなで集まり隊(たい)押しかけ隊(たい)遊び隊(たい)!

公民館や集会場で、子どもから高齢者、障害者・児まで気軽に交流できる場をつくる。

ちょっとした助け合い活動の促進

犬の散歩、買い物、留守番、花の水やりなどを、有償ボランティアで助け合う。

<問い合わせ先>
総務グループ
TEL84−2011 FAX85−2275 E-メール info@seto-shakyo.or.jp

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